社会人は出会いがなさすぎる？社会人8年目の著者が理由や解決法を解説！

社会人ってマジで出会いがないですよね……。

社会人8年目の僕も、自然な出会いなんてほぼゼロ。

この記事では、社会人は出会いがなさすぎると感じる理由やおすすめの出会いの場について解説。

彼女を作って人生を充実させたい男性は、ぜひ参考にしてみてください。

社会人は出会いがなさすぎると感じてしまう理由

社会人の出会いがなさすぎると感じてしまう理由として、以下の3つが考えられます。

忙しい生活スタイル

社会人になると、社交活動に割ける時間が極端に少なくなります。

なぜなら、平日は仕事や家事に追われ、休日は仕事による疲労やストレスで休養が最優先になってしまうから。

現代は忙しい社会人がとても多く、出会いに使える時間が少なくなってしまっています。

固定された人間関係

社会人は新しい出会いの機会が限られてしまいます。

なぜなら、社会人の多くは職場のメンバーと長時間を過ごすから。

また、友人関係も学生時代からの友人が中心となるため、新しい友人を作る機会がグッと減ってしまいます。

そうなってくると当然、紹介できる異性も限られてしまうでしょう。

自然な出会いの減少

学生時代と比べると、社会人には自然な出会いがほとんどありません。

学生時代は、

• クラス内
• 部活内
• 文化祭

など、自然に出会える場所が多くありましたが、社会人にはそのような場所はありません。

また、公共の場においても他人との交流を避ける人が多いので、新しい出会いは生まれにくいでしょう。

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【なさすぎは嘘！】社会人におすすめの出会いの場4選

忙しく、出会いの機会が少ない社会人ですが、行動を変えれば出会いの機会は学生以上にあります。

具体的な出会いの場を4つ紹介するので、自分に合った出会いの場を見つけてみてください。

①マッチングアプリ

メリット	デメリット
スキマ時間で出会いを探せる 出会いの範囲が広がる 相性のいい人を効率的に探せる	費用がかかる（月額3,000~5,000円） 業者が混じっている可能性 危険なアプリもある

2023年、マッチングアプリは20代が恋人と出会った場所としてNo.1となっています。（出典元｜出会いコンパス）

マッチングアプリは家や職場にいながら出会いを探せるので、忙しい社会人に最もおすすめしたいツール。

また、マッチングアプリは『登録→マッチングまでは無料』で使えます。

どれがいいか悩んだら、以下のマッチングアプリから使ってみましょう。

マッチングアプリに関して、以下の記事も合わせてご覧ください。

②街コン

メリット	デメリット
対面で会話できる 多くの異性と話せる機会 大枠の年齢で仕切られている	タイプの女性がいない可能性 男性の料金が高い（6,000~10,000円） 1人1人と長時間話せない

社会人の出会いの場として、街コンもおすすめ。

街コンは一度に多くの異性と対面で会話ができるため、効率的に出会いを探すことができます。

例えば、趣味に合わせたテーマの街コンに参加すれば、同じ趣味を持つ人と出会うことができ、共通の話題で盛り上がることができます。

しかし、時間が限られているため、気になる相手と十分に話せない場合も。

また、男性は参加費が高額かつタイプの女性がいないリスクも考えると、マッチングアプリより費用対効果は低いです。

③趣味のコミュニティ

メリット	デメリット
共通の話題で盛り上がる 定期的に会える 価値観が合いやすい	恋愛目的で利用する人は少数 時間と労力が必要 住んでいるところがバラバラ

趣味のコミュニティも、社会人の出会いの場としておすすめの場所です。

趣味のコミュニティで出会う人は価値観が近い人が多く、活動やイベントを通じて定期的に顔を合わせる機会があるため、親密な関係に発展しやすいです。

しかし、定期的な活動やイベントに参加するには時間と労力が必要なので、忙しい社会人には少々負担。

また、趣味のコミュニティは恋愛が目的ではないため、恋愛関係に発展しない可能性を考慮する必要があります。

④友人の紹介

メリット	デメリット
信頼性が高い 紹介者が共通の知り合い 事前に人柄が分かる	相手を選べない うまくいかなかった場合、友人との関係が気まずくなる可能性 紹介できる人がいない可能性

友人からの紹介もおすすめ。

友人からの紹介は、紹介者が共通の知り合いなので

• 信頼性が高く、安心できる
• 共通の話題・知り合いがいる
• 自分に合った人を紹介してくれる

といったメリットがあります。

しかし、紹介された相手とうまくいかなかった場合、友人との関係が気まずくなる可能性があるので注意が必要。

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【体験談】社会人8年目の著者の失敗・成功事例

僕は社会人になって、多くの失敗・成功を経験してきました。

僕の体験談を参考に、「自分にもできるかもしれない」と、前向きになってくれたら幸いです。

職場の同期からの紹介（20歳）

彼女がいる職場の同期から紹介してもらったケース。

同期の彼女の友達を紹介してもらいました。

初デート

相手が学生だったこともあり、大人の余裕を見せたかった自分。

と、誘った先がなんと『ロイヤルホスト』。

社会人なりたてだったこともあり、自分の中では間違いない選択だと思っていました（笑）

音信不通に

女性はドン引きしたのか、デート後音信不通に。

恋愛は自己流でやってはいけないということを学び、その後は恋愛経験の多い人に相談するようになりました。

マッチングアプリでの成功談（24歳）

利用率No.1のマッチングアプリ『Pairs』で出会った女性と交際に発展したケース。

プロフィールを作り込んでいたのが功を奏し、『いいね数』500を超える女性とマッチング。

初デート

初デートは、カジュアルな雰囲気のカフェでランチデート。

お互いの仕事や趣味について話し、共通の話題で盛り上がりました。

次回のデートの約束をその場でして解散。

交際へ

その後は、一緒にスノーボードをしたり、カフェへ行ったりしました。

関係も十分に深まり、脈アリサインも確認できたので告白を決意。

3回目のデートはイルミネーションを見に行き、帰り際に僕から告白。

無事「OK」をもらえ、交際することができました。

趣味のコミュニティでの出会い（25歳）

日本最大級のお金のコミュニティ『リベシティ』で出会った女性と交際に発展したケース。

オフ会で何度か顔を合わせ、年齢や価値観が近いことから好意を抱くようになりました。

初デート

初デートは、古民家風の落ち着いたカフェでのランチデート。

『同じコミュニティに入っている』という共通の価値観を持っていることから、一気に距離が縮まる。

ライン交換もし、毎日連絡を取る仲に発展。

交際へ

2回目のデートもカフェを選択。

過去の恋愛の話など、かなり踏み込んだ会話もできたので告白を決意。

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出会いがなさすぎるなら、行動しよう！

自然な出会いを期待し、「待っている」だけだと今後も出会いはありません。

なぜなら、学生時代とは異なり、社会人は日常生活での新たな出会いはほとんどないから。

しかし、出会いが少ないと感じている社会人でも、行動を変えれば出会いの機会を増やすことができます。

『登録→マッチングまでは無料』で使えるので、以下のおすすめアプリから気軽に試してみてくださいね！

素敵な相手との出会いが、あなたを待っていますよ。

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